読書の季節

Release: 2017/03/06 Update: 2017/03/06

というわけでもないですが、最近は近代文学にハマって読んでます((o(´∀`)o))

読んだのをリストにまとめてみました!

▼田山花袋
蒲団

▼太宰治
人間失格
駆け込み訴え
如是我聞
ヴィヨンの妻
織田君の死
待つ

▼織田作之助
可能性の文学

▼芥川龍之介
文芸的な、余りに文芸的な

▼石川啄木
一握の砂

▼高村光太郎
道程
智恵子抄

▼志賀直哉
城ノ崎にて
母の死と新しい母
范の犯罪
太宰治の死

▼坂口安吾
桜の森の満開の下
志賀直哉の文学に問題はない
不良少年とキリスト
アンゴウ

▼小林多喜二
蟹工船
一九二八年三月十五日
母たち

▼堀辰雄 死の素描

▼中島敦
文字禍

▼横光利一
機械

ぐらいかな…

他に何かオススメあったら教えてください((o(´∀`)o))

武者小路実篤と江戸川乱歩、志賀直哉、梶井基次郎あたりが好きなんですが、
改めて芥川とか太宰とか読んで色々と衝撃を受けました

結構太宰の話好きでした
読まず嫌い良くないなぁと。『待つ』は衝撃的でした
太宰はいい意味で気持ち悪い。天才ってこういうことなんだなぁ

あと詩はあまり読んだことがなかったのですが、高村光太郎は良かった…
というかなんというか余りにキレイな言葉を使うんです…
智恵子抄は亡くなった奥さんに向けた詩が入ってるんですが、すごくオススメです!!!好きな箇所がたくさんあるので気になった人はひなのまで
Kindleダウンロードしてブクマしてあるのでいつでも教えます((o(´∀`)o))

そういえば今日からのマンデーショーのスライドの一言はある文豪の作品から取りました!

誰の作品か当ててみてください!

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