読書の季節
というわけでもないですが、最近は近代文学にハマって読んでます((o(´∀`)o))
読んだのをリストにまとめてみました!
▼田山花袋
蒲団
▼太宰治
人間失格
駆け込み訴え
如是我聞
ヴィヨンの妻
織田君の死
待つ
▼織田作之助
可能性の文学
▼芥川龍之介
文芸的な、余りに文芸的な
▼石川啄木
一握の砂
▼高村光太郎
道程
智恵子抄
▼志賀直哉
城ノ崎にて
母の死と新しい母
范の犯罪
太宰治の死
▼坂口安吾
桜の森の満開の下
志賀直哉の文学に問題はない
不良少年とキリスト
アンゴウ
▼小林多喜二
蟹工船
一九二八年三月十五日
母たち
▼堀辰雄 死の素描
▼中島敦
文字禍
▼横光利一
機械
ぐらいかな…
他に何かオススメあったら教えてください((o(´∀`)o))
武者小路実篤と江戸川乱歩、志賀直哉、梶井基次郎あたりが好きなんですが、
改めて芥川とか太宰とか読んで色々と衝撃を受けました
結構太宰の話好きでした
読まず嫌い良くないなぁと。『待つ』は衝撃的でした
太宰はいい意味で気持ち悪い。天才ってこういうことなんだなぁ
あと詩はあまり読んだことがなかったのですが、高村光太郎は良かった…
というかなんというか余りにキレイな言葉を使うんです…
智恵子抄は亡くなった奥さんに向けた詩が入ってるんですが、すごくオススメです!!!好きな箇所がたくさんあるので気になった人はひなのまで
Kindleダウンロードしてブクマしてあるのでいつでも教えます((o(´∀`)o))
そういえば今日からのマンデーショーのスライドの一言はある文豪の作品から取りました!
誰の作品か当ててみてください!