無事です＊あやな

Release: 2019/11/20 Update: 2019/11/20

昨日更新できなかったーーー入院中です、あやなです。

昨日喉の手術が無事に終わりました。
良かった…本当に本当に良かった……

扁桃腺をチョキンと切除したのですが、その部分を糸で結んでると言われたのね。全く見えないし、私としてはもう痛くて痛くて…

喋れません！声が出ません！辛い！
筆談キャバ嬢時代を思い出しますね。
声にならないこの感じ！！！
（声が出ない私を御存知の方はわかるはず…）

昨日の食事

以上！！！

朝6:30までに飲んでとのことで眠い目を擦ってかきこみました。意外と飲みやすかったです。

手術の時間になっても呼ばれなくてめっちゃ焦らされまくった。あの時間苦手…そわそわしてた……

いざ手術室に入る時に部屋を見て「あ、テレビでみたことあるやつだ」って思ってしまったw
左手から点滴を入れているのですが血管が全然出てこなくてめっちゃ拭き拭きしててお兄さん可愛かった。大事な手術の前だというのに笑ってしまった。

麻酔と睡眠薬を投与した時にすぐに身体が重くなって気付いたら眠っていたようです。多分ソッコーで寝ました。

意識が戻った時にはもう全部終わって処置室のベッドにいました。「無事に終わりましたよ😊」と可愛い看護師さんに言われてホッとした手前、ソッコー「じゃあ我々はこれで」と帰る父と弟。立ち合いだるかっただろうけど何時間も待たせておいて「もう帰るんかい！」とは言えず…意識が朦朧としてて体調悪くて動けなくて喋るのもギリ……そんな私の代わりに看護師さんが「もう帰るんかい！」ってツッコミを入れてくれました。以心伝心しましたね？心の中では大爆笑してました🤣

その後ですが、麻酔の薬が体に合わなかったのか体調が戻らなくて…酸素量が足りなかったようで長めに酸素吸入して、だいぶ休んだからもう歩けるだろう！とトイレに行ったのですが…

気持ち悪くて顔の血の気が全部引いて歩けなくなってしまいました。ナースステーションのベンチまでなんとか言ったけど全く動けなくなっちゃって、ひとりで歩けないってこんなに大変なんだって。自分の無力さを実感しました。

結局通りすがりのナースさんに助けてもらいました。人生初の車椅子。
自分の無力さに絶望したのか、でもはやく治さなきゃっていうプレッシャーもあるし、もうなんだか感情がぐちゃぐちゃになって気付いたらめっちゃ泣いてました。

ナースさんが「もらい泣きしちゃうじゃん。絶対に少しずつ歩けるようになるから、まずは頼ってくださいね」って。めちゃ優しい。

ケータイ触るのがやっとで文字打つのもギリだったので、

自撮りだけしたw
顔色悪いね？？
眉毛ないね？？
母親に送りつけたよ。