運命の診察/肩書きについて＊あやな

Release: 2019/11/26 Update: 2019/11/26

こんばんは、あやなです。ご報告します。

あやな氏、無事に退院出来ました👏
ありがと～～ありがと～～ありがと～ありがと～ありがと～～～～

昨夜「退院出来そうだね！出血しなければ。」
って担当医から言われました。

そんでもって、夜遅くの診察後に

出血しました。

ナースステーションに行ったら「たった今！先生帰っちゃったよ！げ！」って言われて、めちゃくちゃ焦りました。退院出来ない疑惑もあったのですが、当直の先生に診てもらいひとまず翌朝まで様子見に。「退院したいよ！明日！どうしよ！」って看護師に嘆いてたのよ私。笑

そして迎えた運命の朝。

事前に痛み止めの薬を渡されていたので（毎朝薬を受け取るために起こされていた）起床６時に今日こそは起こされないぞ！と思って寝てたら…

6:05 看護師「はい、体温と血圧測るよー！血、どう？」

そして２度寝したら…

6:45 担当医「朝早くにすみません。診察失礼します。」

待って待って、早起きすぎ…
テンション追いついてない！
動悸が止まらない！

7:10 看護師「はい、朝食ですよー。」

目まぐるしく時間が過ぎました。
患部はだいぶ落ち着いていて、出血の原因も判明。傷を治そうとして起きる現象だったので無事に退院できました。

担当の先生が早起きだったのは、朝から手術があるからだそうな。前日は外の病院に行って夜遅くに戻ってきて診察して、次の日朝から手術…お医者さんって大変だなぁ……。

私の担当医はたまたまとても誠実で、常に落ち着いていてきっちりしてて、決して崩れることのない丁寧な敬語での対応。そして優しい。当たりでした。どうやら同い年っぽいんですよ。それか1つ歳上。それを職場仲間に伝えたら合コンセッティングしろーーって言われました。いや、連絡先交換無理！起きたてはさすがにキツい！先輩ごめん。

同じ病室に２人、同じ治療で入院していた同世代がいたのですが、その２人の先生はなんだかガサツ？な対応にみえたので心の中でガッツポーズしました。先生は自分で選べないからね。

無事に退院出来ましたが、色々と制限があります。

・運動禁止（軽いウォーキング程度なら○）
・食事制限あり
（刺激物・酒・辛い物系・酸っぱいもの系・柑橘類・パン・乾燥したもの・ポテチじゃがりこ・かたいもの…etc）
・声を出し過ぎないこと（喉を労わるように）
・絶対安静指示

具体的なことは確かブログには書いてなかったかな？
扁桃腺摘出手術をしたのですが、摘出した傷口にかさぶたのようなものが付いていて、それが綺麗に剥がれて粘膜がしっかり出来あがれば完治ということみたいです。

12/6に診察があるのですが、それまでは休養期間というわけです。運命の診察、再び…。
（はやくポテチ食べたいナ。）

……というわけにはいかないので、喉をいたわりながら出来る範囲で仕事を再開します。
（ポテチは食べないよ）

明日、早速朝だけ仕事があるのですが、職場の上司がリハビリみたいな感じでおいでって言ってくれました。優しい現場で良かった。

入院中たくさんの方から連絡頂きました。とても嬉しかったです。ご心配をお掛けしました。そして、お気遣いありがとうございました。完治まで頑張ります！

人の優しさに触れた入院期間でした☺️

昨夜は全然眠れなくて、そんで寝起きでいきなり動いてたもんで、家に帰宅し気付いたら寝てました。やはり、家が1番休まる。起きたら外が暗いんだもん！びっくりした。

起きてからご飯まで念願のピアノを弾きました。指の感覚、ちゃんと残ってた♡良かった♡ハノンからやりました。しばらく調律してなかったので、だいぶ音が狂ってました。ｷﾓﾁﾜﾙｲﾖ。近々調律するゾ。

久々に誰かとご飯を共にしました。病室でポツリと食事はなんだか寂しい感じ。音も立てないように気をつけなきゃだったし…